仔猫達の成長記、六花の日常、巣立っていった仔猫達の近況を、画像を添えながらお伝えします。
おとなしいと言われているラグドールですが、仔猫の頃は「やっぱり猫!」とてもヤンチャです。
活発な子は、起動スィッチが入ると見事なムササビに変身し、華麗な舞を披露してくれます。
天真爛漫、甘えん坊、ヤンチャな六花のラグドールの魅力をこちらでお伝えできれば嬉しいです。
今日はオリビエが巣立って行きました。
生まれた時から、その子その子にドラマがあって、こんなことがあったな、あんなことがあったなと、次々に思い起こされます。ちょっとしんみりに浸っています(笑)。
毎度の事ながら、夕方の食事時間に、「おちびが足りない!ご飯に来ていないのは誰?」とオリビエを探してしまいました。
さて、恒例になってきたベッドの記念ショットです。
ずっとミシンを触りたくない病でしたが、「オリビエに、この生地は似合うだろうか?」と生地を選び始めると楽しくなります。
瞳の色が美しいオリビエにはブルーの生地を選びました。画像の背景にも使っていた生地です。
出来たてホヤホヤのベッドに、眠っていたオリビエを入れて、自己満足に浸りながらパチリ。
一緒に育って来たフィオーレともパチリ。
オリビエ、フィオーレをいたぶって、違った、鍛えてくれてありがとうね。フィオーレはオリビエに鍛えられて、とても良い子に育ちました。
ベッドよりオモチャが欲しくて、ベッドで寝そべってくれません。
まだまだ赤ちゃんなオリビエ。
ディアのおっぱいを飲んでいました。
真剣そのもの。
明るくて穏かで優しいオリビエ。
早く新しい環境に慣れて、べたべたの甘えん坊になりますように〜。
昨年生まれの仔猫たち、オリビエだけが臍の緒を回収できなくて悔しかったです。
美しい路線から、可愛い路線に変更したまま戻って来ないオリビエです。
キラキラ光る青い瞳がとても美しい僕ちゃんです。
しっぽっぽの白い輪がブルーに映えるようになりました。
僕ちゃんは、只今キッチンに夢中で、さっきはシンクの中で遊んでいるところを発見しました。
何度、いけないと叱っても懲りない子です。
完全に母から捨てられたオリビエです(笑)。
本ニャンはステラを母だとは思っていないので、哀愁は感じられません。
しっぽの白がくっきりはっきりしてきたでしょう?
ほたる尻尾は素晴らしく可愛い!と思っている乳母は、オリビエの尻尾を全然可愛くない!と思っていましたが、見慣れたら可愛くなってきました。
でも、ほたるしっぽっぽには敵いませんね。
オリビエの尻尾は、ミミズの首?のように見えちゃいます。きゃはは。
オリビエは今週末に1回目のワクチンを接種しに行く予定ですが、寒くなってきているので、乳母が出歩きたくありません。
オーロラっ子のすばしっこさに驚き、一緒に遊びたいけれど、怖くて影から様子を見ていたオリビエですが、今ではお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に遊べるようになりました。
オリビエは意外なほど活発で、オーロラっ子を追いかけて飛び掛るほどになりました。とても楽しそうです。
チビちゃんのそばには必ずジョーイの図(笑)
オーロラっ子が眠っているときの遊び相手は乳母ですが、ケージの中では無抵抗なフィオーレをいたぶっています。
幼い頃からプロレスをする相手がいなかったので、オーロラっ子よりオリビエの方が遊んでいる時に噛む力が強いです。
甘噛みを教えないといけませんね。
一時の休憩中。
オリビエは少しでも自分を大きく見せようと、斜め飛びや、体を丸めて毛を膨らませるのがマイブームのようです。
フィオーレを相手に刺激が少ないままに育ってきているので、聞き慣れない物音や、急な動きに驚く姿が頻繁に見られます。もっと色々な経験をさせて変化に強い子に育てていきたいです。
愛くるしいオリビエ。姫チックな美少年だわ〜。
フィオーレ・・・これで目一杯・・・。
どなたかフィオーレに即効性の高い目の素を分けてくださいな。
見た目だけでも圧倒的にオリビエが可愛いでしょう?
名前を呼ぶとお返事ができるようになって愛くるしさ倍増中です。
オリビエは、お水を上手に飲み、自力で丸粒のドライフードを食べ初めてしまったので、小粒のベビーケアは食べさせず、ママと同じご飯を食べています。
まだトイレに入れても興味を示さないので、トイレトレーニングはもうしばらく先になりそうです。