仔猫達の成長記、六花の日常、巣立っていった仔猫達の近況を、画像を添えながらお伝えします。
おとなしいと言われているラグドールですが、仔猫の頃は「やっぱり猫!」とてもヤンチャです。
活発な子は、起動スィッチが入ると見事なムササビに変身し、華麗な舞を披露してくれます。
天真爛漫、甘えん坊、ヤンチャな六花のラグドールの魅力をこちらでお伝えできれば嬉しいです。
レスターが載った猫の日めくりカレンダーの画像が届きました。
レスターは6月4日です。
キリリな写真に別の子みたい。本当は陽気なアホアホ君なのにね。
ファーファママ、画像をありがとうございました♪
あっと言う間に一年が過ぎてしまいました。
昨年生まれのお嬢様方はとびきり人懐こく、抱っこ抱っこうるちゃく育ちました。
今はフィオーレが膝の上に居て、入力している私の腕を舐めています。私の胸に頬を寄せてぺったり体に沿わせ、薄目を開けて見てる。「フィオーレを見なさい!」ですって。
ネンネタイムに突入したいようです。
腕に前脚を絡めて、後足で軽くキック連発。
キーを叩く音がうるさくて眠れない、顎を私の腕に乗せられない、顔を撫ぜてと文句垂れ垂れです。
みなさま、よいお年をお迎えください。
ジョーイです。
やはりホタルしっぽっぽは可愛いです。
真夏にはフルコートでボーボー君でしたが、ようやく毛が抜け始めすっきりしました。
オーロラっ子が鳴くと直ちに出動を繰り返していますが、デジカメで撮影するより、ジョーイが子猫を咥えて運ぶ姿を見ている方が楽しいので画像はありません。
昨日は人間用のトイレから子猫を救出していました。
ベッドが大好きなジョーイです。
ぼくはピンクが似合う!
Sサイズベッドだと溢れてしまいますが、本ニャンは寛いでいます。
型崩れの原因です(笑)
ご機嫌を直してアスレチックでパチリ。
朝から運動会を主催したジョーイが、楽しそうに棚にジャンプ。棚の上に置いてあった冷え冷えボードごと下に落ちました。
運悪く棚の下には水入れが置いてあり、冷え冷えアルミボードが食器に当たった物凄い音と、入れ替えたばかりのお水が飛び散り、飛んだはずが落ちた自分に驚いたぼく。
下にいて、とばっちりを受けたニャンズが音に驚き一斉に逃げ出したので、更に驚いて固まったぼく。
ジョーイの歩く後姿を見ながら、怪我はしていなさそうなので、掃除を優先してジョーイを迎えに行ったらば・・・椅子の下から私を見るジョーイの視線と出会いました。
「ジョーイ、怖かったね、大丈夫?おいで」と声を掛けたら目をそらされました。
何、その目。なんで、目をそらすわけ?
濡れ衣だよ、ジョーイ!!!お母さんは何もしてないよ。自分で飛んで、止まれなくて落ちたのでしょう?
。。。ジョーイは信じてくれません。疑いの眼差しであろうことかバックしました。
ああ、ショック。ジョーイに疑われました。
いつもなら名前を呼べばそばに来てくれるのに、お迎えに行き、縦抱っこ。
ジョーイを撫ぜながら一生懸命身の潔白を証明しました。
数分後、ジョーイの疑いは晴れたようです。メデタシ。
2歳半になったジョーイ。
毛足も長く、密度もあるのですが、まだ1度もシャンプーしていません。
ミルクで垂れ流し状態の下痢をしたチビチビの頃に、お尻のただれを悪化させないように繰り返しお尻を洗ったのですが、その度にお湯が傷に沁みたようで「殺されるー」な悲鳴をあげていました。
その声が忘れられなくて、ジョーイは終生シャンプーはしないと決めてしまい、実行しています(苦笑)。
毎日念入りに櫛入れをしているのですが、抜けて欲しいのに全く抜けてくれない毛。
ファーミネーターは、やはり毛を引っ張るらしく、痛みを感じるのか、ジョーイは嫌がります。
早くスケスケなサマーコートになってくれないかなぁ。
今日は起きているブリージー。
息子のジョーイです。
デジカメの揺れるストラップに、遊びのスィッチオン。
じょおいっ、こっち向いて♪
この親子は似てますか?
ジョーイの瞳が青いのはブリちゃん似なのですが、他に似ている箇所が探せません。
乳母の上着を敷き物にしてネンネ中のブリージーです。
昨晩の添い寝のお共はブリちゃんでした。
いつもは、私が布団に横になると、胸の上にヒラリと飛び乗って、「お顔を撫ぜて」が始まるのですが、珍しく毛布の中に入って来ました。
うきゃ、とうとうブリちゃんも添い寝の魅力が判ったのかしら?とニンマリしながら、添い寝を開始しましたが・・・
ブリージーの顔を撫ぜる、私の手の動きが止まると、おもむろに起き上がり、私の手を前脚で動かそうとするブリージーに涙。
延々と繰り返され「失敗した!これじゃあ、眠れない!」
普段でも、私の胸の上でモミモミしながら、私の腕が止まると、顔を覗き込み、私の目が開いているかしつこく確認するブリージー。
余りに顔をそばに近づけて、私が起きたか確認するので、ブリージーの髭が私の顔をソワソワと撫ぜて、とても眠ってはいられません。
「ひげひげ期のブリージーの髭をちょん切りたい!」と思う時も少なくありません。
私が起きたと判ったら、すぐに私の手の場所に移動して、顔を近づけて待っているの。可愛いでしょう?
そして、ブリちゃんの顔を撫ぜないと、手を掘り始めるか、胸の上に戻って来て、ひげひげ攻撃が続行されるのです(涙)。
そこまでして、顔を撫ぜて欲しい甘ったれちゃんなブリージーは、安眠妨害ではピカ一な子かも知れません。