仔猫達の成長記、六花の日常、巣立っていった仔猫達の近況を、画像を添えながらお伝えします。
おとなしいと言われているラグドールですが、仔猫の頃は「やっぱり猫!」とてもヤンチャです。
活発な子は、起動スィッチが入ると見事なムササビに変身し、華麗な舞を披露してくれます。
天真爛漫、甘えん坊、ヤンチャな六花のラグドールの魅力をこちらでお伝えできれば嬉しいです。
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久し振りに顔のアップを撮りました。
生後3ヵ月半のうぃちゅぱっです。
ママはどこに混ざったの?と思うほど、ほぼパパ似です。
パパにそっくりな女の子だったら、さぞかし美しい子に育つだろうと、ず〜〜〜〜〜っと楽しみに仔猫の誕生を待っていました。一人娘は、パパより若干男の子っぽい雰囲気です。
それを友人に話したら「プティプティのいもいもが混ざったから」だと言われました。
いもいも・・・イモイモ・・・芋芋・・・芋臭い?
プティがいもいも?濃いお顔立ちだと言って!(笑)
うぃちゅぱっ、パパより甘くなるんだよね〜。
もう片手じぁ乗り切りません
目を開いたまま眠っています
ミニーとウィスパー
ウィスパーの母たち、子うちゃぎ3姉妹
ウィスパーは日に日に仔猫らしくなり、動作も活発になってきました。前回同様、姉妹揃っての育児です。今、ウィスパーに付きっきりで甲斐甲斐しく世話を焼いているのは長女のミニーで、産箱から殆ど出てきません。食事の時もウィスパーを放っておけないようで、後ろ髪を引かれるようなので、乳母は出前持ちになりました。
プティに産後1週間で発情が来て、育児に集中できなくなったので仮母の出現に大助かりです。
ウィスパーは一人っ子なので、刺激が足りない!と思い、時間をみては掌に乗せて遊ばせていたら、すっかり抱き癖がつき、目が醒めると産箱から飛び出してくる子になりました。
私の唇を噛んで遊ぶ子なので解りやすいのですが、すでに歯が生え初めています。猫キックもできるようになりました。自分がどんな勢いで成長しているのか解っていないので掌の上でクルンクルンと回転して遊んでいるのですが、こちらは落としそうでヒヤヒヤします。ウィスパーはシールリンクスバイカラーです。
ウィスパー
コロコロと太ってきました
母のプティプティと一緒に
鳴かない子ですが、元気に動き廻っています
18日に仔猫が誕生しました。まだ毛色は分かりませんが、毎日、シール?ブルー?リンクス?トラデショナル?と眺め回しています。一人娘は背中に白斑が見えるのでバイカラー。久し振りの仔猫なせいか?1頭しかいないせいか?呼び名の決まるのも早いこと!「この子の血統名は、私
が決める」と血統名まで決めてしまいました。全く、気が早いですね〜。
プティは育児休憩をたっぷり取りながら、それでもプティ時間でウィスパーの授乳に産箱に戻ります。
妊娠中は、他の猫との接触を避け、高い場所で過ごす事が多かったのですが、今は穏やかな顔つきに戻り、産箱から離れても1メートル以内の距離で寝転がっています。さっき、距離を測ったら30センチしかなく「それなら産箱で眠れば?」と思うのですが、プティにはプティなりの育児の決まりがあるようです。寝転がっているプティのお腹にウィスパーを添えたら、速攻で産箱にウィスパーを咥えて戻されちゃいました。それを呆然と隣で見ていた私。プティ…。